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株式投資を始めるには、証券会社に取引口座を開設する必要があります。
株式投資家が発注した株の売買は、証券会社を通じて証券取引所に発注されるからです。
取引口座の開設は難しいものではなく、主婦等の一般の方でも簡単に開設することが出来ます。
ただ、殆どの証券会社では、未成年者の方の口座開設の受け付けを行っていないので、注意してください。
例外的にネット証券の中には、条件を提示して受け付けを行っている証券会社もあるので、口座開設の要件を十分調べてみてください。
証券会社には、大きく分けて電話や店頭で株売買を行ってくれる対面式の証券会社と全てネット上で売買注文を行ういわゆるネット証券会社がありますが、口座の開設の手順は、大きくは変わらないので、ここでは口座開設の現在に主流である、ネット証券における口座開設方法を紹介します。
株式取引口座の開設には、先ず、各証券会社のホームページ上から1.口座開設資料の請求をします。
資料請求する際には、御自分の住所、氏名、年齢、更に、職業や家族構成、年収といった細かな個人情報を入力する必要がある証券会社もあります。
資料請求に対する費用はかからないので、御自分が興味を持ついくつかの証券会社に資料請求してみると良いでしょう。
そして、送付された資料を十分検討して、自分の投資スタイルや求めるサービスの内容に則して、証券会社を選択すると良いと思います。
2.資料請求から約1週間で口座開設書類が送られてきます。
この段階で、その証券会社の商品やサービスをもう1度検討し、申込書を返送します。
この時、申込書の他に、本人確認書類として、免許証や住民票、または、健康保険証のコピーが必要です。
口座開設申込書の送付が終了すれば、3.ログインIDとパスワードが送付されてきます。
その後、この取引口座に4.入金すれば、実際に株取引が行えます。
このようにインターネットを利用する口座開設手続きや実際の取引では、ネットを利用するので、インターネットバンクの口座も合わせて開設しておくと、何かと便利です。